三重県鐵構工協組

トクシンテクノ入会(賛助)承認

定例理事会を開催

 三重県鐵構工業協同組合(理事長=玉木信介・中央鐵骨社長)は10月28日、津市内の組合会議室で定例理事会を開催し、賛助会への入会希望企業の審議、今後の事業活動や各社の状況についても確認した。

 賛助会員の入会希望では、階段や手すりの専業メーカー、トクシンテクノ(香川県仲多度郡多度津町、小林有二社長)が承認された。

 今後の事業活動では、今月12日に日本建築構造技術者協会(略称・JSCA)三重部会との意見交換会、27日に三重移動理事会(桑名市)の開催を承認した。

 さらに、これまで継続審議となっていた商社との懇談会について「年度内での開催を目標」に今後、商社・流通業者の選定を含め、経営対策事業委員会で検討していくことを申し合わせた。

 また、法改正により特化物指定された「溶接ヒューム」への対応に関しては、各支部で意見を聴取した上で、全国鐵構工業協会・技術委員会が制作した工程管理表および見積条件書の講習会と併せ、説明会の開催などを検討していく。

 そのほか、組合員各社の現状調査について報告。それによると、見積もり件数は徐々に増加傾向にあるものの、直近の全体的な受注総トン数は増えていない。こうした中で材料価値の値上げが表明され、「加工単価にも若干陰りが見え始めるなど、今後の動向に不安が募る現状にあり、さらに加工単価が下がることのないよう、発注者側としっかり交渉していくこと」で認識は一致した。