今回は久しぶりに広島県に営業に行った。

仕事に勤しんでいたが、腹時計が鳴っている。

腕時計を見るともう12時。近くにいい店はないものか・・

広島名物といえばカープと「お好み焼き」

車で10分ほどのところに地元民に愛されている店があるらしい

「お好み焼きとしちゃん」

お店を覗く、フムフム・・

付近のサラリーマンや整備士さんが黙々と食べている。 エプロン姿のおかぁさん(熟練)が作ってくれている、これは期待が出来そうだ。

入店し周りを見渡すと、漫画も豊富に有りアットホームな感じが実に居心地がいい。

今回は、鉄板前の特等席 よし!君に決めた!!

メニューはこんな感じ。

何を注文しよう、色々あってトッピングもできて迷う

しかし、昔から定番の味が店を繁盛させてきたはず・・・

よし、「広島風お好み焼きそば」にしよう

カープファンが多いのだろう、広島カープのポスターが貼ってある。

広島風なので生地は薄くキャベツがどっさり。女性にもおススメ。

鉄板のジュウジュウを眺める

僕のお腹のグーグーと、まるでオーケストラである。

ウマそうだっ・・・ゴクリっ。生唾が止まらない。

さすが熟練の技!

焼き加減も目視、慣れたもので、手際よくお好み焼きをひっくり返す。

ここで主役とばかりに玉子が登場、円を描くように平たく伸ばされた。

それをキャベツを乗せた生地を乗せて

完成だ!!

絵にかいたような広島焼、これを望んで来たんだ、予想通りの結果に満足である。

鉄板の上、コテで、ハフハフ・・頂くのもお好み焼きの醍醐味。

まず四等分にして、かぶりつく!!

キャベツに甘みがあって実にヘルシーである。豚肉もちょうどいいサイズに切られ、そばの弾力が食感にリズムを刻む。まさに三重奏。

アツっ!!!アター!

本能がむき出して勢いよく食らいついてしまった。

アツアツ焼き立てという事を忘れていたようだ。

右を見ると薬味も豊富にある。

ソースは広島発祥の「オタフクソース」甘すぎず辛すぎず、このソースがやっぱり広島焼には一番合う

ハグハグ・・ングング・・ハグハグ‥ングング

あっという間に、完食してしまった。

これで午後からの営業活動もブチ頑張れる。

広島のおかぁさんたちにお礼を伝え退店。

これで午後からの階段・手摺の営業も頑張れる。

ごちそうさまでした!また来ます。