前回は実際に産休・育休を取得された方にインタビューをしました🎤

今回はこれから産休・育休取得を予定されている方にインタビューを行いました。

Q1.いつ頃、会社に産休を取りたいということを伝えましたか？

1. 妊娠3カ月頃に伝えました。

Q2.産休を伝えてからのサポートなどどんなことがありましたか？

　A.妊娠を伝えた時点で、既に育休中の先輩ママさんがいたので、かなり心強く

　 感じました。既に土台を築いてくださっていたので、産休を取りやすい環境に

　 なっていると思いました。

　 また、社内の有給消化率もほぼ100％と、自分自身も有給の取りやすさを

　 感じているので、組織としての理解や柔軟性、社内の雰囲気の良さを

　 身をもって実感しています。

Q3.産休を取ることに対する不安や復帰に対する不安などありますか？

　A.1年以上お休みを頂くことになるので、その分キャリアを築けないことや

　ブランクを抱えることに対する不安があります。復帰後も育児との両立で

　これまでと同じように働いていけるわけではないので、多くの人に迷惑を

　かけてしまうことになると思います。

　なので、復帰後は限られた時間の中でより質の高い仕事が出来るよう

　柔軟性をもって頑張っていけたらと思います。

Q4.現在行っている業務はどんな仕事がありますか？

　A.求人対応がメインの仕事です。

　　応募対応から面接対応、高校生への求人などを主に行っています。

　　その他、事務として資料作成やデータ入力なども日常的にしています。

Q5.育児と仕事を両立する上で意識していることがありますか？

　A.全部ひとりでこなそうとしないように気を付けています。

　　出産後も夫や家族に助けてもらいながら育児と仕事を両立させていければ良いなと

　　思います。また、身近な人だからといって助けてもらうことを当たり前のことだと

　　思わず、常に感謝の気持ちを持ってお互いに協力し思いやりの気持ちを持って

　　過ごしていきたいと思います。

　　仕事の面に関しては、妊娠中から復帰後も急な早退や欠勤などで多くの人に

　　負担をかけてしまうことになるので感謝を伝えるだけでなく、行動でも

　　表現していくことが大切だと思いました。

～これから取得する人に向けて～

妊娠中は気持ちの面でも体力の面でも今まで通りとはいかず、思ったように

動けないというもどかしさがあります。

しかし、社内のあたたかいサポートのおかげで充実した時間を過ごすことが

出来ています。

限られた時間の中で、普段の業務をこなしつつ引継ぎをしないといけないので

大変だと思いますが、体調を最優先に考え無理せずに過ごしてください！

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前回、今回とお話を伺い、仕事と家庭・育児の両立には家族や周りのサポートが

必要不可欠だということを再確認しました。

また、長期のお休み後、復帰する際に不安も感じると思いますが

戻る場所があるということを忘れずに安心して出産・育児に取り組んでもらえたら

と思います。困ったことがあればいつでも相談して頼ってください👍