今回は、階段・手摺の営業で東京にやってきた。

地元の仕事とは違う土地での営業は緊張するが、その分達成感もある。

頑張った後には美味しい物を食べるのが鉄則だ。

お昼ご飯は歩いているときに偶然見つけた町中華「大元」に決めた。

一体どんなメニューが待っているのだろうか。期待を込めて店内へと足を進める。

カウンターのみの小さな店だが中華鍋を振る音が響き渡り活気に満ちている。

ここは気兼ねなく一人の時間を楽しむことの出来る店だ。

メニューを見ると、ラーメンや餃子以外にも五目ソバやカレーライス、レバニラなど

様々な中華メニューが並んでいる。

この店の看板メニューである餃子は絶対に食べるべきだろう。

あとは町中華といえば中華そば!この店の中華そばは一体どんな味だろうか。

しばらく待っていると注文した料理が運ばれてきた。

まずは餃子から。歯ごたえのある皮に、たっぷりの具材が詰まった餃子は、ニンニクとニラの香りが

しっかり効いている。一般的な餃子の1.5倍ほどの大きさがありがっつり食べたい時にぴったりだ。

続いて、昔ながらの中華そばのラーメンを。

シンプルながらもさっぱりとした醤油味が食欲をそそり、モチモチで柔らかめの麺に

柔らかなチャーシューがよく合う。金額も手頃で、満足感たっぷりだ。

疲れた体に染み渡る、下町の活気溢れる町中華「大元」での一食。

一人で静かに味わう至福の時間だ。

営業の合間に楽しむ孤独な時間。そんな魅力的な時間をあなたにもぜひ感じてもらいたいと思う。

興味を持った人は採用ページに訪問してみてほしい。

それが至福の時間への第一歩だ。